あなたの組織は真報連相機能不全症に陥っていませんか?
あなたの組織にこのような症状があれば「報連相機能不全症」に陥っている可能性があります!
症状例
- 会社の方針や指示が第一線の現場に伝わらない
- お客様の意見やクレームが経営者に聞こえてこない
- 経営にとってのマイナス情報が経営者の耳に入るのが遅い
- 現場で起こったことが正直に報告されない
- 部門間がぎくしゃくしトラブルが多発している
- 正直に情報を上げたら上司から叱られた
- 同じ室内にいてもメールで連絡し合っている
- 組織の中にコミュニケーションをよくするための方針や決まりがない
- 組織内では本音の会話ができない
- 指示命令を出しても実践されているかどうかの確認がない
報連相機能不全症とは組織の血液ともいうべき活動に不可欠な情報が全体に行渡らず閉塞状態に陥っていることを言います。この現象は往々にして自覚症状がなく、気がついたときには取り返しのつかない重大事態になってしまっています。